きなっせ八代

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『城下町やつしろ』には、歴史ある名所・旧跡がたくさんあります。
九州三大祭りの1つである『妙見祭』はもちろん、旬の情報も交えながら簡単にご紹介します。
八代城跡(やつしろじょうあと) 八代城 塀
 やつしろの見どころといったら、何といっても『八代城跡』です。
 四季を通じて落ち着きと風情があり歴史が感じられますが、特に
春の桜の季節は最高です!以下歴史等です。
      竣工:1622年(元和8年)。
建物:本丸には4層5階の大天守と2層2階の小天守、 7棟の櫓をはじめとする建物があったそうです。 城の石垣は石灰岩で作られており、その色から 別名白鷺城とも呼ばれていたそうです。 城主:1632年(寛永9年)細川忠興(ほそかわただおき) が入城。 1646年(正保3年)松井興長(まついおきなが) が入城。以来1870年(明治3年)の廃城まで、       松井氏の居城。
八代には古麓(ふるふもと)・麦島(むぎしま)・松江    (まつえ)の三時代にわたる城跡が残っており全国的に    見ても非常に希少だそうでです。
八代城跡
松濱軒(しょうひんけん)
松濱軒
 八代城跡の少し北西に歩くと、国指定の名勝史跡である松濱軒があります。
 春夏秋冬、四季折々に花が咲き園庭の美しさを楽しめます。特に、5月下旬の肥後花しょうぶは有名です。

  建立:1688年(元禄元年)。
      松井家4代直之(なおゆき)が、母崇芳院(すうほう
      いん)のために創建した茶庭です。
      今は見られませんが、その昔、八代海を見渡す浜
      辺に面し、加藤清正の植えた松林が広がる景勝地
      だったことから「松濱軒」、通称「浜のお茶屋」と呼ば
      れるようになったそうです。
  
江戸時代初期の大名庭園が良い状態で保存されており、平成14年「旧熊本藩八代城主浜御茶屋(松濱軒)庭園」として国の名勝に指定されています。

妙見祭(みょうけんさい)
 八代には歴史ある、誇るべき素晴らしいお祭りがあります。『妙見祭』です。
 亀蛇(きだ)を始め、獅子、奴、木馬などなど、40種類ものの出し物で時代絵巻を織り成す様は圧巻圧巻です!
 是非1度ご覧ください。とりこになりますよ。(^0^)
      竣工:1622年(元和8年)。
建物:本丸には4層5階の大天守と2層2階の小天守、 7棟の櫓をはじめとする建物があったそうです。 城の石垣は石灰岩で作られており、その色から 別名白鷺城とも呼ばれていたそうです。 城主:1632年(寛永9年)細川忠興(ほそかわただおき) が入城。 1646年(正保3年)松井興長(まついおきなが) が入城。以来1870年(明治3年)の廃城まで、       松井氏の居城。
八代には古麓(ふるふもと)・麦島(むぎしま)・松江    (まつえ)の三時代にわたる城跡が残っており全国的に    見ても非常に希少だそうでです。
2008年妙見祭ポスター
奴(花奴)(やっこ はなやっこ)の行列 白和幣(しらにぎて)の行列

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八代城跡(やつしろじょうあと)


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